京都・河原町丸太町

誠光社

セイコウシャ

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2017-09-08 from outside アメリカン・ストリートフォトグラフィー、もうひとつの系譜
from outside アメリカン・ストリートフォトグラフィー、もうひとつの系譜
ソール・ライター、ヴィヴィアン・マイヤー、ロバート・フランクからウィリアム・クラインまで


2017年春から夏にかけて「bunkamura ザ・ミュージアム」で開催された、ソール・ライターの写真展が異例の大入りを記録しました。これまで日本ではほぼ無名に近かった、ファッション・フォトグラファー出身の一人の写真家が何故ここまで熱狂的に受け入れられたのでしょうか。


大胆な構図や豊かな色彩感覚はもちろん、都市のアウトサイダーとしてマンハッタンの街並みを見つめた孤独な視点こそが、普遍性を勝ち得、われわれ日本人を惹きつけたのかもしれません。


「周縁から捉えたアメリカ」という構図は、遡ればロバート・フランクまで、昨今ではヴィヴィアン・マイヤーの「発掘」にも通じます。写真そのものだけでなく、写真家と都市の関係にまでズームアウトして俯瞰すれば、アメリカストリート写真史にあらたな系譜が自ずと浮かび上がるはずです。


今回「フランス語教室ROVA」や「テレビドラマの構造分析」で当店ではおなじみ、小柳帝さんをお迎えし、実際に写真集を眺めながら写真家たちと都市との関係性を語っていただきます。写真のみならず、映画や文学にまで及ぶトークをお楽しみください。



小柳帝 小柳帝
映画・音楽・デザイン・知育玩具・絵本などの分野を中心に、さまざまな媒体で執筆活動を行なってきた。主要な編・著書に、『モンド・ミュージック』、『ひとり』、『EDU-TOY』、『グラフィックデザイナーのブックデザイン』、『ROVAのフレンチカルチャー A to Z』、『小柳帝のバビロンノート 映画についての覚書1・2』、また、翻訳書に『ぼくの伯父さんの休暇』、『サヴィニャック ポスター A-Z』などがある。その他、CDやDVDの解説、映画パンフレットの執筆等多数。なお、小柳およびROVAについては、『ROVAのフレンチカルチャー A to Z』や、折形研究所発行の『折る、贈る』という本に詳しい。

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