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2017-12-27 『等身の棋士』刊行記念 北野新太x今泉健司四段(日本将棋連盟関西所属棋士)
『等身の棋士』刊行記念

北野新太x今泉健司四段(日本将棋連盟関西所属棋士)
トークショー&サイン会

2014年、将棋界に起きた奇跡―。当時アマチュアの今泉健司さんが棋士編入試験五番勝負を制し、棋士になった。四段(棋士)になるための年齢制限は原則26歳だが、今泉さんは当時41歳。戦後最年長のオールドルーキーとなった。
 今泉四段は14歳で棋士養成機関「奨励会」に入会したが、四段になるための最終関門である三段リーグを突破できずに26歳で退会する。しかし、アマチュアとして再起。34歳の時に三段リーグ編入試験に合格。再び夢を目指すが、またしても昇段は果たせず。叶わない夢になってしまうと誰もが思ったが、再び立ち上がる。実現不可能とされた規定をクリアし、三度目の夢に挑むことになる―。
 現在は、棋士として活躍。名人を目指す順位戦のC級2組では、藤井聡太四段とともに上位を走り、昇級の期待が懸かっている。

「嬉しい時も悲しい時も腹が立つ時も全ての感情は将棋にぶつけてきました。僕は将棋を通じて自分が笑顔になって、周りの人たちも笑顔になってもらうために生きていきたい」

『等身の棋士』で今泉四段の軌跡を20ページにわたって綴った北野記者は、夢に挑み続ける人生に将棋界の厳しさと輝きを見る。過去の自分と訣別するために闘うことの尊さ、将棋が持つ魔力、ともに戦っている棋士たちの魅力、将棋界に起こっている変化などについて、2人が存分に語る。今泉四段の物語は特殊な頭脳を持った一部の天才だけの物語ではありません。夢を抱いている私の、あなたの、彼の、彼女の物語でもあります。

刊行記念トークでは、ぜひその物語を間近で感じてください。

【出演】※敬称略・順不同
北野新太
今泉健司

【日時】 2017年12月27日(水)
開場19:00 開演19:30


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