東京・下北沢

本屋 B&B

ホンヤ ビー&ビー

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2019-04-06 東千茅×辻村伸雄×片山博文 「宇宙の宴としての里山生活 ――「現代民話」と「現代神話」の交響」 『つち式 二〇一七』刊行記念
四年前、一匹のホモ・サピエンスが、

里山に生息しはじめた。


雑誌『つち式』は、主宰 東千茅が奈良県に移り住み、稲・大豆・鶏たちと共に生きることをとおして書いた「ライフマガジン」です。
食糧自給、耕さない農耕、異種共生――〈生きる〉ということのこの上ない悦びを土の上から物語る本誌は、さながら農耕民による「現代の民話」といえます。

今回は、ビッグヒストリーの研究者である辻村伸雄さんと片山博文さんをお招きし、トークイベントを開催します。

ビッグヒストリーとは、宇宙の誕生から現在、さらにその終焉までという、壮大な文脈で人間存在を探求する、文字どおり「大きな歴史」学です。
宇宙物理学から地質学、生物学、人類学、考古学、歴史学などにいたるまでの知見を総合し、「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」(ゴーギャン)を語ろうとするビッグヒストリーは、「現代の神話」といえるでしょう。

ビッグヒストリーがあきらかにするのは、わたしたちが〈存在する〉ことのかけがえなさに他なりません。
そもそも東が里山生活を始め、『つち式』を書いたのも、自分が〈存在する〉というただならぬ事態、その引力に否応なく誘惑されてのことでした。

このトークイベントでは、ミクロな視点をもつ「現代民話」とマクロな視点をもつ「現代神話」が交差する地点から、里山生活や農業について語り合いたいと思います。


この、生命たちが生き交わす、祝宴のごとき地球に、

わたしたちが存在することをともに歓びたい。

宇宙の宴が、あらたな文化が、いま始まる。

http://bookandbeer.com/event/20190406b_tsuchishiki/