東京・池袋 ブックギャラリーポポタム

ライター・編集の仕事をしていたオーナーの大林さんが、本を紹介するだけではなく、自分の手で届けてみたいと思い■■年にお店をオープン。ギャラリーを併設し、2週間ごとに展示替えをしている。展示作家の本やアートグッズをはじめ、アートブック、zine、紙もの、海外の書籍など、一般書店では手に入りにくいものを中心に取り扱う。店名はフランスの児童書『名医ポポタムの話』に出てくるカバのキャラクターから。ほどよくいい加減なそのキャラクターのように、気負わず、気楽に本とつきあえる場所になればという思いが込められている。