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2018-07-27 昨日のNHK・BS「英雄たちの選択」、明治の探検家・笹森儀助を紹介。
明治政府の命を受け、沖縄の諸島を調査した笹森は、過酷な「人頭税」に苦しむ島民の姿を目の当たりにします。
政府批判の危険を覚悟で、笹森は沖縄の惨状を告発した書物「南島探検」を刊行、人頭税の廃止を世に訴えました。


こちら「新南島探検 笹森儀助と沖縄百年」は、その「南島探検」に書かれた文章をピックアップし、現代の沖縄と比較しながら論じたユニークな本。
笹森が調べた明治の沖縄の暮らしや風土、笹森が歩いた足取りを振り返りながら、その後百年の沖縄の歴史と変遷を辿ります。


TV番組の最後、司会の磯田道史氏の言葉:「沖縄には幕末から現代までの日本史の様々な問題点が増幅して現れる」
「“〜される沖縄”という見方ばかりではなく、“沖縄が〜する”、沖縄が主語となり日本にどのような影響を与えてきたのかも考えねば」
番組と本で、沖縄の近代にぜひ触れてみてください。 まめ書房



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