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2018-09-10 「沖縄芝居」
昨日は琉球舞踊・組踊の本をご紹介しましたが、沖縄で愛されてきた芸能といえばもう一つ、「沖縄芝居」も欠かせません。
明治の中ごろ生まれた沖縄芝居は、元来王府で演じられた組踊が大衆演劇として変化・展開したものだそう。


こちらの本は、そんな沖縄芝居の人気演目の一つ「多幸山」の物語を、劇画で描いたユニークな一冊。
沖縄芝居は伝統的なウチナーグチ(沖縄言葉)で演じられるため、この漫画でも台詞はそれに準じています(標準語も併記)


物語は、旅の途中多幸山で山賊に襲われ、大切な刀を奪われた男の因縁話。
迫力ある劇画で、テンポよくストーリーが進みます。
これを読んでから沖縄芝居を見れば、ウチナーグチに馴染みのない私たちでも充分楽しめることでしょう。
沖縄の庶民が愛した演劇文化に、ぜひ触れてみてください。 まめ書房



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