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2019-05-06 こちら「オキナワ マイ ラブ」は、沖縄の音楽とミュージシャンにまつわるエッセイ。
著者の黑川修司氏は1952年京都生まれ、17歳から沖縄に住み、フォーク歌手やラジオDJとして活動、レコード店やライブハウスも経営した方。 ’87年発行の本ですが、書かれている内容は’70年代の事がメインです。

87年発行の本ですが、書かれている内容は’70年代の事がメインです。
普久原恒勇から喜納昌吉までの幅広い交流。 嘉手苅林昌・大工哲弘らと同行した琉球フェスティバルの抱腹絶倒エピソード。コザのロックフェスの若手バンドの活躍等が、この時代ならではの明るく軽妙な文体で綴られています。

そんな中にふと、「ヤマトゥー」である自分との結婚を、沖縄の彼女の母(沖縄戦の体験者)から反対された話などが挿入され、ヤマトゥンチュの読み手としてはハッとさせられます。
’70〜’80年代を沖縄で過ごした音楽好きな青年の体験、その目を通してみた沖縄の姿。 これも一つの貴重な記録でしょう。 まめ書房



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