子どもも大人も夢中になってしまう「絵本と木のおもちゃ」のお店。 閑静な目白の住宅街にあり、赤い小鳥の布看板が目印。一歩足を踏み入れると別世界が広がり絵本や児童文学をはじめとする書籍のほか、店の中央にあるテーブルの上にはかわいらしい外国のおもちゃが並ぶ。幼児教育の出版物とおもちゃの会社で働いていたオーナーが、「自分が好きなものを集め、子どもも大人もくつろぎ、楽しめる空間をつくりたい」と貝の小鳥をオープンさせた。「小さな展覧会」と名づけられた展示スペースもあり、絵本作家さんなどの作品展も定期的に行っている。