歌集・句集・詩集が充実。夜からひっそり開店する本屋で、”暇”を楽しんで。 地下鉄・中崎町駅を出てすぐのビルの1階にある葉ね文庫。床には絨毯が敷かれ、靴を脱いで店内に入る。得意ジャンルは歌集・句集・詩集で、短歌の同人誌や専門誌のバックナンバーも充実している。古本は「小説・サブカル・漫画、おもしろいとものであればなんでも」。短歌好きが自然と集まったり、歌人の方が顔を出したり。女性店主の池上さんを中心にサロン的な場としていろんな交流も生まれている。
詩歌に興味がなくても、お気に入りの文章をみつける感覚で。寄り道感覚で。