季刊25時 特集 ぼくたちの大好きな伊丹十三。
¥500 税込
出版社:経堂福島出版社
1日の終わりでもあり、はじまりでもある25時。静けさと洋酒の似合う時間帯にひらく雑誌をテーマに、バーや飲食店など、編集委員が偏愛する店を中心に展開する異色のリトルプレス「季刊25時」。第7号の特集は伊丹十三。多大なる影響を受けたというフードコラムニストの門上武司と伊丹十三記念館を見学しながらの対話や、立川直樹による寄稿、「呑み方」に関する伊丹さんの原稿を抜粋掲載、幻の対談集『フランス料理を私と』の舞台裏など、成熟した大人が憧れる伊丹十三像を存分に楽しめます。家族が寝静まった後、グラスを傾けながら読みたいささやかな一冊。
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